※アウトドア用品宅配買取『買うトドア』が2019年8月5日『GEARHACK』(ギアハック)へと名称変更されました。
アウトドア専門買取サービスで検索するとGEARHACK(買うトドア)とマウンテンシティの評判の良さが目立ちます。
それもそのはず、GEARHACK(買うトドア)の買取成約率は93%。
マウンテンシティでは95%。と、どちらも驚異の90%超え!!
そこで、「GEARHACK(買うトドア)とマウンテンシティではどこがどう違うんだろう?」という素朴な疑問が湧いてきたのでガッツリ調べてみました。
どちらに買取ってもらったら良いのか迷っている人はぜひ参考にしてみてください!
GEARHACK(買うトドア)とマウンテンシティの共通点!
全国各地から宅配買取を受け付けているGEARHACK(買うトドア)とマウンテンシティ。
違いも多くありますが、まずは共通点から見ていきましょう!
宅配キット・送料・査定料・キャンセル料・振込手数料全て無料。(査定総額5,000円未満の場合は、手数料として1,000円分減額となります)
宅配キット不要の場合は500円UP!
佐川急便による集荷あり。
金額交渉OK!
承諾後は2営業日以内に振込(土日祝を挟む場合、銀行の翌営業日)
簡単に利用できるline査定で、発送前におおよその買取価格が知れるのは便利です。
GEARHACK(買うトドア)とマウンテンシティ両方でline査定をしてもらって、買取価格の高い方に出すこともできますね。
GEARHACK(買うトドア)VSマウンテンシティ 比較その1【買取方法】
GEARHACK(買うトドア)とマウンテンシティの大きな違いはその買取方法にあります。
GEARHACK(買うトドア)は宅配専門
アイテムの査定は全て東京にある東京リユースセンターで行われます。
これだと持ち込み店舗によって査定額がバラバラとか、対応が違うといった心配もありません。
日本最大級のキャンプメディア「CAMP HACK」「YAMA HACK」「TSURI HACK」を運営する会社が手がけているのも安心要素です。
その道に精通した人材が揃っているし、広告は自社メディアに出しているので宣伝費や販売促進費などもコストカットできます。
その分の費用をを査定金額に反映しているのも高く評価されるポイントですね。
キャンペーンやクーポン、そして査定額UPのチャンスがたくさん設けられているのも納得です!
▶実際、GEARHACK(買うトドア)ではどのくらい上乗せされているのか見てみる◀
マウンテンシティの買取方法は3種類
【店舗】
埼玉 南浦和店/川越店
福岡県 筑紫野店/小倉店
店舗持ち込み査定を利用すると500円UP!の特典も。
その場で現金対応してもらえるのも魅力的ですね。
【出張買取】
買取エリアは関東6県+福岡県です。
もちろん、東京でも買取っていますよ!
出張費用もかからない上に、クーポンまで使えます。
ただし、出張時はアイテムを引き取るだけなのでその場で現金を受け取れるわけではありません。
持ち帰って本査定したあと査定額に満足出来ない場合は
- 自分で取りに行く
- 着払いで返却してもらう
のどちらかになります。
GEARHACK(買うトドア)VSマウンテンシティ 比較その2【取扱いアイテム】
GEARHACK(買うトドア)もマウンテンシティもアウトドア全般を扱っていますが取り扱っている種類でいうと、マウンテンシティの方が断然多いです。
GEARHACK(買うトドア)はマリンスポーツの取扱いなし
取り扱いアイテムよりも、扱っていないものを挙げるほうがわかりやすいですね。
- 指定ブランド以外のスノーボード用品
- ウェア類・ヘルメット
- マリンスポーツ用品
- クライミング用品
以上は今の所取扱いがありません。
マウンテンシティは幅広いジャンルをカバー!
こちらは、幅広いジャンルのものを取り扱っています。
カメラバックやGPS,カヌーから自転車やドローンまで。
取扱いリストには魚群探知機やキャンピングカーも掲載されているほどです。
GEARHACK(買うトドア)VSマウンテンシティ 比較その3【ダンボールサイズ】
宅配買取にダンボールは必須ですが、それを無料で提供してもらえるのは嬉しいですね。
どちらのサービスも提供してもらえるものは同じかと思っていましたが、調べてみるとかなり違いがありました。
GEARHACK(買うトドア)のダンボール(大)はマウンテンシティの約1.5倍サイズ!
大サイズ(幅80cm×奥行45cm×高さ35cm)×3個まで
中サイズ(幅58cm×奥行42cm×高さ40cm)×1個
小サイズ(幅43cm×奥行32cm×高さ25cm)×1個
巻きダンボール(幅1m×高さ1m)×5枚まで
※巻きダンボールはロッド用です。
マウンテンシティでは巻きダンボール10mまでOK!
大サイズ(縦47cm×横50cm×高さ38cm)×5個まで
中サイズ(縦32cm×横42cm×高さ25cm)×5個まで
巻きダンボール 幅1m×長さ1.5m~10mまで
どちらが便利かは査定してもらうアイテムによりますね。
GEARHACK(買うトドア)VSマウンテンシティ 比較その4【おまとめ査定】
まとめて送ることで送料や手間を削減できるメリットがあるのでGEARHACK(買うトドア)・マウンテンシティそれぞにサービスを打ち出しています。
GEARHACK(買うトドア)は5点まとめるごとに500円UP!
「査定額1,000円以上のアイテムに限る」という条件はあるものの、5点ごとに500円UPはかなり大きいです!
5点で500円UP!
10点なら1,000円UP!
20点なら2,000円UP!
こんな風に買取額がガンガン増えていきます。(上限は2,000円です。)
これは嬉しいですね!
マウンテンシティは金額の明示なし
マウンテンシティにもおまとめ査定のキャンペーンがあります。
ただ、公式サイトにも利用規約にも残念ながらハッキリとした金額は表示されていませんでした。
GEARHACK(買うトドア)VSマウンテンシティ 違いその5【キャンペーン・クーポン】
買取ってもらうがわの自分たちが一番気になるのはやっぱりこの部分です!
通常の買取額よりも高く買取ってもらえるクーポンの発券やキャンペーンなどはどのように違うのでしょうか。
GEARHACK(買うトドア)には買取額UP!ボーナスと一緒に使えるクーポンがある
詳しいことは【見逃し厳禁!!】GEARHACK(買うトドア)の超得キャンペーン&クーポン情報!の記事で説明していますが、GEARHACK(買うトドア)にはPC限定のクーポンや不定期開催のキャンペーンがあります。
ダンボールを自分で用意したり、アイテムをまとめたりしてもらえる買取額UP!ボーナスと一緒にに使えるクーポンもあるのでぜひチェックしてみてください。
マウンテンシティのクーポンは買取価格5,000円以上が対象
マウンテンシティにもパソコン画面上にだけ表示される査定金額1,000円UP!のキャンペーンがあります。(スマホなど、画面上に表示されなかった場合でも申し込みフォームに進むとメールやDMハガキから同様のクーポンを受け取ることができます。)
ただし、こちらは買取金額5,000円以上の場合にしか使うことができません。
しかも他のキャンペーンと一緒に使うのはダメという…
この点はちょっと残念ですがline査定で5,000円くらいの結果が出たら、とりあえずダメ元でクーポンコードを記入しておくのもありですよね!
▶GEARHACK(買うトドア)のキャンペーン・クーポン詳細はこちら◀
GEARHACK(買うトドア)VSマウンテンシティ 比較その6【返却関連】
GEARHACK(買うトドア)もマウンテンシティも、買取額に満足出来ない場合は「返却」「廃棄」を依頼することができますが、その対応には大きな違いがあります。
返却時の送料負担
【GEARHACK(買うトドア)】
買取額0円で返却希望の場合 ⇒着払い(送料自己負担)
買取額に満足できなかった場合 ⇒GEARHACK(買うトドア)が送料を負担
【マウンテンシティ】
査定額が5,000円未満だった場合 ⇒着払い(送料自己負担)
査定額が5,000円以上だった場合 ⇒マウンテンシティが送料を負担
査定額提示後に連絡がない場合の取扱い
中には査定額を連絡しても返信が来ない場合があるようで、そういったときの取扱いについての記載がありました。
査定額の連絡後、14日間「返却」「廃棄」の選択しなかったとき(つまりは、査定額の連絡が来たのに気づかずに返信しなかった場合など)
マウンテンシティ⇒マウンテンシティのものになる
GEARHACK(買うトドア)VSマウンテンシティ まとめ
GEARHACK(買うトドア)とマウンテンシティの違いについていろいろと調べてみましたが
まとめ査定やクーポンなど、お得感があるのはGEARHACK(買うトドア)
といった印象です。
最終的にどちらを選ぶかは買取ってもらいたいアイテムによるところが大きいですが、
もし、家でしまいっぱなしになっているアイテムがあったら一度line査定を受けてみるのも良いかもしれません。
思いもしなかった価格がつくかもしれませんよ。