※アウトドア用品宅配買取『買うトドア』が2019年8月5日『GEARHACK』(ギアハック)へと名称変更されました。
さて、子供部屋確保のため嫁から使用頻度の少ないアウトドア用品の処分を言い渡されたわけですが、いざ販売するとなったら「ヤフオク」という選択肢も浮かんできました。
でも、「GEARHACK」( 買うトドア)と「ヤフオク」どっちに販売したほうがいいんでしょうか?
できるだけ高く売れたほうが嬉しいのはもちろんですが、仕事も忙しいので手間暇かけたくないのも本音です。そこで、ヤフオクとGEARHACK(買うトドア)についていろんな角度から見比べてみた結果…
【GEARHACK】の方が色んな意味でハードルが低い!!
なおかつ価格をUPするチャンスが多い!!
という結論に達しました。
では、この理由を1つずつ見ていきましょう。
「GEARHACK」VS「ヤフオク」【高く販売できる】のはどっち?
GEARHACK(買うトドア)の場合は商品に詳しいプロが最近の取引事例から割り出した査定価格を提示してくれます。
「その商品を欲しがっている人がどのくらいいるのか」や「取引をする商品自体の状態」をプロが直接判断するので信頼度は高いですが、査定額が相場を大幅に上回るようなことは期待できません。
その点、ヤフオクでは、商品を欲しがっている人同士で価格を競り合っていくシステムです。
当然、そのような希望者が複数いると競争心理も手伝って価格が上がりやすい傾向にあります。
ただ、ヤフオクに出品したら必ず高額で販売できるわけではありません。
中には入札者が1人も現れないまま期限を迎えるものもたくさんあります。
つまり、見ている人に「欲しい」と思わせるだけの見せ方ができなければいくら良いアイテムでも高値で取引されるのは難しいってことです。
買う側からすると、現品を見てから判断するわけではないので当然といえば当然!
- 様々な角度から写した画像
- 傷や汚れがある場合は、該当箇所がはっきりとわかる画像
- 詳細な説明
など、手にとったときに「イメージしていたものと違う」とならないような配慮が求められます。
ヤフオクで高値で買ってもらうためには、ただ出品するだけではなく良さを伝える努力も必要だということですね。
GEARHACK(買うトドア)VSヤフオク【早く売れる】のはどっち?
さっきの話じゃないですが、ヤフオクでは期限を過ぎても売れ残ることも多いですから。
GEARHACK(買うトドア)を利用した場合、
- ダンボールの依頼から集荷の日時まで含めた申込みがわずか30秒で終了!
- 商品が到着後、GEARHACK(買うトドア)の提示する査定額に満足すれば早々に振り込まれる
- 平日午後2時半までの成立なら最短で当日
- 午後2時半過ぎの成立なら最短翌日
土日祝を挟むと延びてしまいますが、この入金スピードはかなり早いですね。
一方、オークションの場合はというと…
期間を2~3日と短く設定してしまうと、タイミングが合わずに見てもらえない人も出てくるので落札される可能性や、価格が高騰する可能性は低くなります。
多くの人に見てもらえるように、土日を含めて1週間ほどの期間に設定することが多いようですが、たとえ落札されたとしても、その後の入金までにかかる日数は相手によります。
早く現金化したいならGEARHACK(買うトドア)の方が確実です!
GEARHACK(買うトドア)【査定遅い】の裏事情!口コミ当事者が高評価をつける理由
GEARHACK(買うトドア)VSヤフオク【取り引きで発生する費用】が少ないのは?
GEARHACK(買うトドア)ではこれらの手数料が無料です。
つまり、査定額5,000円以上の場合は全くお金を掛けずに買取ってもらうことができるんです。
アウトドア用品ってわりとかさばりますから、送料だけでも結構とられますよね。
梱包資材も無料で送ってくれて、しかも商品の送料もかからない。
この部分だけとってもGEARHACK(買うトドア)の方がかなり得なことがわかりました。
ヤフオクの場合を調べてみましたが、
通常取り引きでも落札システム利用料がかかりますし、何らかの理由で入札者がいるにもかかわらずキャンセルする場合にも出品取り消しシステム利用料として1出品につき税込み540円が発生します。
商品が落札されるごとに落札価格の10%(税込み)のシステム利用料って…
これ、結構痛いですよ!
例えば、5点同時に出品して全部1,000円で落札されたとしたら1点100円のシステム利用料がかかります。当然、5点なら500円ですね。
つまり、手元には4,500円しか残らないわけです。
プレミアム会員になると落札システム利用料は8.64%(税込み)となりますが、そのかわり月額498円(税込み)の費用が毎月発生します。
これもさっきと同じ5点で考えてみましょう。
(参照:ヤフオク落札システム利用料の計算例)
システム利用料は5点で432円になります。
これにプレミアム会員の月額費用498円を加算すると930円もの費用に。
5,000円で落札されたとしても4,070円という金額になってしまいました。
プレミアム会員なのになぜか手に入る金額はプレミアム登録をしていない人よりも少なくなるというなんともエグい結果になりました。
ヤフオクは過去に手数料5.4%だったものが現在の8.64%へと改定された経緯もありますから、この先また値上げされないとも限らないので不安が残ります。
ちなみに、買うトドアでは1,000円以上の査定額のアイテム5点をまとめて買取ってもらうと500円が買取額に上乗せされます。
(スマホなら横にすると見やすいですよ)
商品 | 受け取れる額 | |||
1,000円×5個 | ヤフオク | プレミアム登録なし | 落札システム利用料 -500円 |
4,500円 |
プレミアム会員 | 落札システム利用料金 プレミアム会員費用 -930円 |
4,070円 | ||
GEARHACK | おまとめ査定ボーナス +500円 |
5,500円 |
費用面からいってもGEARHACK(買うトドア)が圧勝ですね。
上乗せチャンスはこの他にも!
↓↓↓
GEARHACK(買うトドア)はキャンペーン利用で査定額がググッと上がる?
GEARHACK(買うトドア)VSヤフオク【ストレス度】はどう?
普通に対面で売買するときでも「店員の態度が良くない」とか「対応が遅い」とかある程度のストレスがあったりしますが、ネット上での取り引きともなると顔が見えない分だけ不安も増しますよね。
そこでストレス度についても比べてみました!
GEARHACK(買うトドア)VSヤフオク【作業量からくるストレス】が少ないのは?
GEARHACK(買うトドア)を利用するのに必要なことと言えば
1.商品の写真を撮る
2.画像・ブランド名・品番・商品名・使用年数・使用回数をメッセージする
3.あとは査定額の目安が送られてくるのを待つだけ。【無料査定】でいえば、
1.申し込みフォームに入力する
2.本人確認書類のコピー・買取り申込書の記入(未成年の場合は保護者の同意が必要です。同意書)
3.荷造りして集荷を待つ
4.査定額の連絡が来たら「承諾する」かどうかを返信するすることはたったこれだけ。
しかも、作業らしい作業は荷造りだけという手軽さです!
GEARHACK(買うトドア)【持ち込み】できる店舗はある?買取までの流れはどう?
それに対してヤフオクに出品するとなると
1.商品の画像を撮る
2.梱包資材の準備
3.配送方法・料金を調べる【出品から落札まで】
1.Yahoo! JAPAN IDの取得
2.Yahooウォレットの登録
3.出品利用登録
4.商品情報の入力&画像アップロード
5.質問に回答する
6.オークションの管理
7.商品の梱包
8.発送手続き
9.到着確認&相手を評価
もちろん、これら全ては自分で行わなければなりません。
かなり面倒い気がするのは自分だけではないですよね?
GEARHACK(買うトドア)VSヤフオク【精神的なストレス】が少ないのは?
精神的なストレスとなると、ほぼトラブル対応に関することになりますね。
なぜなら、納得できない買取額が提示されたら買取をキャンセルすればいいだけですから。
- 事前にLINE査定で目安となる額を確認できる
- キャンセルに対する手数料もかからない
こんな風に、ストレスを感じさせないシステムをしっかり用意されているのはさすがです!
ヤフオクはというと、残念ながら数多くのトラブルが報告されています。
知恵袋で検索してみると解決済も含めて6,822件もヒットしました。
取扱い件数が多いとは言え、この数には正直ビビりますね…
参照:Yahoo知恵袋
【事例1.】
落札された商品を発送したにも関わらず、商品到着後に「まったく違うものが届いた」と明らかにウソとわかる連絡があり、入金されないません。
【事例2..】
商品到着後、先方から「説明書きにあったものと状態が違う」などの理由で送料を含む返金希望の連絡がありました。仕方なく了承しましたが、今度はなかなか口座番号を教えてくれず、挙句の果てに訴訟をちらつかせてきます。
良くない相手にあたってしまったケースも多くあるようですが、中には慣れない取り引きで出品者自身がミスをして、トラブルに発展するケースもあるようです。
【事例4.】
久しぶりにヤフオクを利用して「フリマ出品」が増設されているのを知らず、オークション形式で出品したつもりが、開始価格を低価格に設定してフリマモードで出品になっていました。その結果、開始価格で即決されるという事態に…
購入希望者様には経緯を説明した上、出品キャンセルを申し出ましたが聞く耳を持ってくれず、詐欺だ!裁判だ!とトラブルに発展してしまいました。
【事例3.】
入金される前に間違えて商品を発送してしまいました。
相手には届いていますが、その後ずっと連絡も入金もありません。
個人間の取り引きは相手の方の素性が見えない分、対応が難しいですよね。
もちろん、こうしたトラブルばかりではなく気持ちよく取引できることが大半だとは思います。
ただ、基本的にyahooでは未着以外のトラブルには関与しないそうなので、わずらわしいことを避けたいなら、GEARHACK(買うトドア)でプロとやり取りしたほうが安心です。
GEARHACK(買うトドア)VSヤフオクまとめ
【GEARHACK】(買うトドア)
「完全在宅で買取ってもらえる」「キャンペーンがある」「成約後、すぐに入金してもらえる」など費用や労力を大幅に押さえることはできますが、査定額が相場を大きく超えることはあまり期待できないでしょう。
【ヤフオク】
「手数料」「労力」「トラブル対応」と費用や手間は掛かりますが、商品を魅力的にアピールできたら高額取り引きも可能です。
どちらもメリット・デメリットがありますが、「何を重視したいか」で選択がわかれそうです。
ただ、ヤフオクに出品するにしても価格の目安を知っておくことは重要です。
そういった意味からも一度、GEARHACK(買うトドア)のLINE査定を試してみるのも良いかもしれませんね。